とりあえず昨日は二度と自殺行為をしないという条件で会社を辞めることは取り消しになりました。
めでたしめでたし。
でも心の中では諦めたわけではない。
あの時は場所が悪かった。
今度は外でやる。
そして確実に自らの息の根を止める。
未遂はもう許されない。
今は希死念慮はないけど
きっかけがあればあっさりと出てくる。
自殺行為を辞める辞めないとかの問題ではないのだ。
希死念慮は一種の脳の寄生のようなものだ。
自分の意思では逆らえない症状。
解決はそれこそ入院するか、軽症ならつらいけど時間が解決するまで耐えるしかない。
私の希死念慮は「将来がないからこれ以上生きたくない」「他人が向ける私の存在否定」
将来が見えなくても、否定されても強く生きられる人が羨ましい。
酷い偏見だがこれをクリアしてるのは大半は既婚者だろう。
「他人から愛される」は強いと思う。
私も一時期彼氏がいて愛されたが、彼氏こと地主の息子の結婚は役割と役目だらけの束縛でもあり、言葉のとおり人生の墓だった。結婚を拒絶し、私よりも自分の自由を選んだ。
別にそのことに関して彼氏を恨んでない。
私も義母のことは付き合っている時点で互いに嫌いだったし。
義両親から提案された結婚計画も狂気沙汰だったので別れてよかったかもしれない。
話が脱線してしまったが
私の希死念慮のキッカケが将来の不安と他人に関することなら、年収の高い誰かに愛されて結婚して主婦になれたらメンタルは強くなっていただろうか?
うつ病にならずに希死念慮に寄生されずにすんだだろうか?
わからない
主婦全員が幸せなんて愚かなことは考えてないし、上手くいってない家庭なんて世の中星の数ほどある。
ここまでくると結婚しようがしまいが運次第としか言いようがない。
散々語っといて解決策もないのでここでお終いにしようと思います。
ではでは。