私と厄病神のネガティブワルツ

現実はろくでもない

待機班

出社したら待機班になっていて待機班の一人になってが仕事に呼ばれるまで待つことになった。
現場のタイムカードはきってないから時給は発生しないと思う。
たくさんではないがちらほらと他の待機班もいる。
私は泣いている、今の境遇ではなく信頼してた人への裏切りで。
現場から呼ばれずにずっと食堂にいたい。
涙が止まらないからそっとしておいてほしい。

贅沢をいえば早く家に帰りたい。

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結局16:00まで待機していた。
午後からMさんの友人も待機班ということで一緒にいることになった。
しかし私より親しい相手がいたのでそちらで談話しに、私はしばらく放置された。
あとから戻ってきて二人で求人サイトを見た。
しばらくして16:00になり別れを告げた。

感想としては不安の一言に尽きる。
スマホを自由にいじくってゲームの攻略サイトを見ようが電子書籍を見ようが強い不安が付き纏う。
仕事をせず給与は発生するため一見ラッキーだが
不安で仕方がない、半泣き状態。
なので18:00ではなく16:00を選んだ。